技術と信頼ある職人たち

Craftsman

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職人さんとの関係性が他の建築会社と大きく違う

「自分の人生にかかわってくれた人と最後まで共に、という思いで仕事をしています。みんなのおかげで今があり、一緒に幸せになっていきたい。それはお客様に対しても、職人さんに対しても、同じ気持ちでいます」。

建築業界に根強い「元請け→下請け」という、弊害の多いトップダウンのピラミッド型とは根本から構造が異なり、お互いが仕事を紹介し合う、フラットな丸い関係です。

みんなで回転して、みんなが潤う。
右にも、左にも、幸せがくるくる往来する、サークル状の強い絆がここにあります。

『大丈夫?』『無理していない?』。
常日頃から、当たり前のこととしてお互いを思いやる心遣いは、現場に気持ちの良い空気を生み、結果、クオリティの高い仕事に繋がっていくのです。

また、私は一業種一社で組む最高のチームとともに新築・リノベーションを請け負っております。

K-LABOスタイルの工事は、既製品を集めて張り合わせ、誰が施工しても想定通りの仕上がり、という性質のものではありません。左官、造形、エイジング塗装、どれをとっても、二つとない世界を創り出す現場はライブそのものです。

ひとつひとつカタチや色の違う無垢の木材やレンガは、全体のバランスのなかでどう配置するか、材料を手に取るたび判断の連続です。ただ漫然と並べていては、仕上がりの差が大きく出ます。

お客様も現場で一緒に楽しんでいらっしゃいます。
職人も、私も、みんなが楽しんでいる。

ここでは、そんな自慢の職人さんをご紹介いたします

塗装工事 堤さん

「角野社長に出会って、人生変わりました。モルタル造形とエイジング塗装を極めたい私の夢に対し、専門会社設立を提案し、実現に向けてかじ取りと支援をしてくれたのが社長です」。塗装業の「一人親方」から会社組織となり、仕事の回り方が180度変わった、と話すのは塗装工の堤さん。
日本ではまだ数少ない、国際モルタル造形協会の認定施工店として、芸術性を備えた高い施工技術を提供しています。

「モルタル造形って?とよく聞かれるのですが、ディズニーランドを想像していただくのが一番わかりやすいと思います。お城、岩壁、街並み、どれをとっても本物とそっくりの世界は、モルタル造形によるもの。ずっと憧れだったディズニーランドの造形技法を学び、K-LABO STUDIOの白いモルタル造形の内壁も同様の技法で仕上げています。風雨にさらされても問題ない、外壁レベルの頑丈な造りです」。
センスや見た目はよくても、耐久性に欠けるなど、モルタル造形の業界では、技術と知識が伴わない粗悪な施工も一部に横行するなか、堤さんの経験と腕前は、日本はもとより世界各国の造形協会のお墨付き。大きな安心材料になります。

配管やダクト、スイッチプレートにも、男前ヴィンテージなエイジング塗装を施し、抜かりない空間に仕上げてくれる堤さんは、K-LABOデザインを、高いクオリティでカタチにしてくれる頼もしい職人さんです。

「角野社長は、一言でいうと『お兄ちゃん』のような存在。意見を聞き入れ、優しくて面倒見がいい。イザという時は、相談に乗ってくれるし、ダメなことはダメときちんと言ってくれる。人間性に惹かれます」。

代表 角野から堤さんの紹介コメント

「堤くんは、とにかく真面目で素直。そこが一番、彼のいいところです。一職人から経営者へステップアップし、今は向こうも社長の立場。日当で働いていた時とは違い、今は自分で仕事を取って、人を雇って頑張っている。二の足を踏む職人さんが多いなか、よく決断したと思います。自分で言ったことを実行する姿は偉い!堤くんの会社が大きくなったら、僕も同じように嬉しいし、応援し続けたい」。

左官工事 千葉さん

「20年以上この仕事をやってきて、K-LABO STUDIOの内装は初めて尽くしでした。塗っていくうちに納得しました。あ、かっこいい、って」。
『内装材にモルタル…?これを(タイルやレンガなどの)化粧なしで…?』。代表角野からモルタルで魅せる内装壁を依頼され、最初は何のことかよく分からなかったと笑う、左官の千葉さん。
お互い手探りで、何度も調合を変え、道具を変えて塗り続けた事務所の壁。両者間で微妙なニュアンスが共有され、理想とする濃淡と陰影が緻密に再現されるまで、試行錯誤の連続でした。独自の色配合とコテ使いが功を奏した、デザイン性の高いモルタル壁は、今やK-LABOの顔となっています。

代表角野の印象は?「一切妥協がない人」。ぽつっとつぶやく千葉さんに、「もうちょっと何かないの?!」と笑う角野。シャーッシャーッ。壁をつたうコテの音と、晴れやかな微笑みで、応える千葉さん。ただ寡黙に、作業の手をたゆまず動かせていきます。
他社との相違点について千葉さんは、「早い段階から工程を知らせてくれるので、職人としては動きやすい。こちらの都合を聞き入れ、融通をきかせてくれる。ありがたいです」。段取りの良さと、職人への配慮があって、妥協を許さない仕事が成立する。千葉さんが示すCREARTH像です。
調合のノウハウは門外不出。千葉さんのコテ技と掛け合わさって初めて生まれるK-LABOモルタルを、ぜひ覗きにきてください。

代表 角野から千葉さんの紹介コメント

「千葉ちゃんはまだ若いけれど、こちらの厳しい注文に応えてくれるTHE職人!タイプ。K-LABOスタイルは千葉ちゃんの技術に委ねられている」と期待を寄せる代表角野。殊に左官業界は職人さんの高齢化と後継者不足が深刻で、新建材に押されて需要も縮小の一途。千葉さんのような、柔軟で若い感覚を持つ中堅職人さんは貴重な存在であり、モルタルに新しい息吹を吹き込むCREARTHの挑戦は、左官復興の可能性を秘めています。

建具製作 羽坂さん

木製建具は、木材の性質を理解し、歪まないように、ノミやカンナなどの道具を使った細かい手作業を要し、殊に障子や欄間の「組子」は、釘を使わずに木を組む熟練の技、勘が求められます。
CREARTHが建具の製作をお願いしているのは、春日大社や矢田寺など奈良の社寺仏閣、保育所、奈良の超人気プリン専門店なども手掛ける木製建具一級技能士の羽坂さん。ものづくりマイスターとして小中学校で伝統工芸・組子細工の製作指導にあたる一方、兼業農家として代々の田んぼを育み、「自然との対峙」を共通軸に幅広く活躍しています。

CREARTHの造作建具はすべて、羽坂さんの手作業による一点物。デザイン、形、はめ込むガラスの種類も、自在に決められる楽しさがあります。「CREARTHからの依頼は、おしゃれなものが多く、作り甲斐があります。デザインにこだわりがありますよね。角野さんはよく現場に見に来てくれますよ」(羽坂さん)。

代表 角野から羽坂さんの紹介コメント

「羽坂さんは、こちらの意図を汲んで、何でも作ってくれる。イメージを簡単に伝えるだけで、形にしてもらえるので、頼もしい限りです」。代表角野が評するとおり、「どんな形でも、何でもできますよ」と、羽坂さんは軽やかな口調と、スムーズで正確な作業で、事も無げに応じてくれます。
既存の現場は経年変化で躯体がずれて、取り付ける扉枠に歪みが生じていることが多く、まっすぐに作っていった扉が枠に合わないことも。「木で一から作った扉なら、現場での微調整が可能。既製品にはない利点です。最初は値が張っても、修理しながら長く使える点で、結局は既製品よりお得だと思います。自然素材ゆえに反ったりすることもあるけれど、それもまた風合いですしね」。
稲も、建具で使う材木も、相手は生き物。農家との二束わらじによって、状況に応じ、先を見越して対応するしなやかさが建具づくりに生かされ、羽坂さん自身の姿勢にもまた息づいているようです。

電機工事 仲嶋さん

一目でわかる内装工事と違い、その奥に張り巡らされた電気の配線は、リフォームや新築時など、目にする機会が限られます。「私たちがしているのは、“見えない仕事”。だからこそ、手抜きのない丁寧な仕事を」。
CREARTHが電気工事全般をお願いしている仲嶋電機では、20年、30年後、のちに誰がメンテナンスに入ってもわかるよう、複雑に広がる配線に、企業カラーであるオレンジ色のビニールテープを目印につけるのが習わし。ライフラインの維持にプライドをかけて取り組む姿勢が伺えます。

「お客様のことを思えば、立場は関係ない」。建築業界のタテ社会をどうにか変えたい一心で、電気工事に携わって25年。仲嶋さんは電気のプロの立場で、代表角野は請け負う立場で。それぞれ離れた持ち場から、『業界の風習を変える!』という同じ気持ちを抱いてきました。
二人の出会いは、4年前の異業種交流会。お互いにその思いは言わずとも、必然的に意気投合。仕事に対する姿勢、志。年齢も同じ。両者は強い絆で共に働く大切な仲間になりました。

代表 角野から仲嶋さんの紹介コメント

「角ちゃん(代表角野)は、一切妥協しないんです。職人に対しても、お客様に対しても。お年寄りだからこのぐらいで…という、他の工務店ではたまに見受けられる妥協が一切ない。相手が誰であれ、常に誠実なところが魅力」。
「ナカジ(仲嶋さん)はどんな要望にも応じてくれる包容力と優しさがある。いつも穏やかで、怒っている姿を見たことがない」。
ジェントルマンを地で行く温厚な仲嶋さんの奥に秘められた、無理難題に挑む熱い心。それこそが、二人を引き合わせる吸引力となって、上昇気流が生じる間柄へ。「早くから従業員を抱えて頑張るナカジの姿に触発されてきた。ナカジは僕のライバルであり、同志であり。一緒に上を目指して行こう。そう思える相手に出会えたことが嬉しい」(代表角野)。

CREARTHの現場では、インダストリアルデザインに欠かせない露出配管工事が多いのが特徴。扱いやすい合成樹脂管が主流の現在、剥き出しの金属管がデザインとして脚光を浴びています。「私が駆け出しの頃に行われていた金属管工事が、廃れる前に今こうして若手に施工指導できる機会を得た。次の世代に技術を繋いでいけるのは嬉しいことです」と仲嶋さん。
デザインを契機に日の目を見た、剥き出しの金属配管、その先に映えるおしゃれな照明。
主役を張ったデンキの裏で、安心のオレンジ色のテープが支えています。

 

事務職Ⅰ’s eye~両者の絆~

「相手の成長を願って、適切に忠告する、叱る。
受け手も、素直に認めて改善する。
義理人情の厚い角野さんと、さらに技を磨いて、独自性を高めていく職人さんは、お互いへの尊敬や信頼で強く繋がっています。
CREARTHの職人さん方は、代表も含め、20年以上の実績があり、腕は本物です。
ただ優しくいたわり合うのでなく、いいものを作りたい一心で、妥協を許さず進化していけるのは、まだまだ凝り固まっていない柔軟な年代であることも強みといえます。
K-LABOデザインを気に入ってくださるお客様とも、ほぼ同世代ではないでしょうか。
『こんなこともできるかな?でもどう伝えればいいのかなあ…』といったことでも、気軽にどんどんお話しください。漠然としたことでも、感覚を共有しやすいかと思います。
『かっこいい!』に尽きる職人さんたちの背中と腕。現場でぜひ!」

事務職Ⅰ’s eye~角野代表~

お客様とのお打ち合わせがいつもスムーズで和やかなのを、隣で拝見していて感じます。ほっとする、やわらかな雰囲気ながら、無駄がなくてスマートなのは、角野さんの段取りの良さ、豊富なアイディア、提案力に拠るものだと思います。換気扇の取り換えなどの小さい工事に始まり、コツコツと地道に積み重ねてきた工務店としての実績が、現在のスタイルリノベーションの礎であり、小さなことをおろそかにしない姿勢が、お任せしたいと思える安心感につながっているのだと感じます。
『ありがとう』とよく口にされること、とにかく仕事が早いのも特長です。今話したことを、もう目の前で電話をかけて次に繋いでいます。悠然としたオーラに惑わされると、スピードに乗り遅れます(笑)。

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