【リノベ・アイディア】Step1 空間デザインのプロが、リノベを成功に導くノウハウを伝授します

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2022/04/01 : リノベ・アイディア

インダストリアル・ブルックリンスタイルで、
暮らしや仕事をポジティブに回転させる!

空間は人をつくります。よい空間は、人の感性を刺激し、豊かに育みます
毎日何だかパッとしない。思い当たる節がないのにモヤモヤする。とすれば、いま身を委ねているその空間が一因かもしれません。

居るだけで毎日がポジティブに回りだす、フル充電できる場所
自宅・職場を居心地のよいエネルギースポットにして、毎日を弾ませていきましょう!

インダストリアル・ブルックリンスタイルで、気分が上がる!冴える!落ち着く!はかどる!場所へ。
奈良の空間デザイン施工会社が、暮らしや仕事をポジティブに回転させるカラクリを教えます。

スタイルリノベーションを成功に導くプロのノウハウとは?

感性を刺激し、大人かっこよく仕上げるその流儀とは?

Step 1リノベーション前の下調べ
自宅(オフィス・店舗)はリノベ可能な物件?

【戸建て】倉庫や工場の開放感を、吹き抜けで再現

ブルックリンスタイルで外せないのが、重厚なレンガ壁。低い天井に取り入れると圧迫感が出て、部屋が狭く感じられます。天井はできるだけ高く。倉庫や工場を思わせる開放的な空間を、吹き抜けでつくることがポイントです。
間取り変更がどこまで可能かは、建物の工法を知ることから始まります。
日本の戸建て住宅の多くは「在来(木造軸組)工法」で建てられています。木の柱と梁で構造を支える在来工法は、一般の工務店はもちろん、ハウスメーカーでも多く採用されている日本の代表的な伝統工法です。大空間が広がる開放的な間取りが可能で、大きな窓も設置しやすく、インダストリアル・ブルックリンスタイルに適しています。魅力は自由度の高い間取りと可変性にあります。玄関、リビングを吹き抜けに。スチール階段を大空間の真ん中に据えて倉庫っぽく。大きなガラス窓でスタジオらしい開放感を。住み慣れた家を、こんな風に大胆にリノベーションすることができます。新築はもちろん、リノベーション前提で中古住宅を購入した場合も、在来工法の建物なら柔軟に対応できます。一方、大工さんの技術や経験によって建物の品質が左右されやすいデメリットがあります。信頼できる施工会社を探すことが重要です。
同じく木造には、壁で建物の荷重を支える「ツーバイフォー(木造枠組壁)工法」があります。部材が規格化されているため、職人さんごとの品質のばらつきが少ないメリットがありますが、リフォーム時に壁を抜くことが難しく、間取りに制約がでます。
木造以外にも軽量鉄骨工法、重量鉄骨工法、鉄筋コンクリート(RC)工法などもあり、ハウスメーカー各社では独自の材料、規格を持ち合わせています。これらの場合は、建てたハウスメーカーに相談するのが安心です。

【マンション】躯体現しで、一気に無骨な空間へ

「躯体現し(くたいあらわし)」とは、建物の構造部分である「躯体」を覆い隠さず「現す」こと。化粧部分を解体撤去して、コンクリートの躯体と配管を剥き出しの状態にすると、一気にインダストリアル・ブルックリンスタイルらしい土台が現れます。マンションでも、二重床・二重天井の場合、躯体現しによって天井高を少し広げることができます。
躯体はクロスなどで隠れることを想定して作られているため、必ずしもきれいに仕上げられているわけではありません。工事の指示書き、吹き付けの断熱材、クロスを貼る際のパテ処理の跡、下地ボードのボンド跡が残っている場合があります。これは解体してみないとわかりません。味わいとして受け止めるラフさがあれば、インダストリアル・ブルックリンスタイル上級者!程度によっては、コンクリ―トの上から左官でモルタルを塗る、または塗装で消す方法もあります。
マンションリフォームでは、管理規約と構造は必須確認事項です。区分所有だからといって、好きなように手を加えられるわけではありません。最初に管理規約にしっかり目を通し、リノベーションに制限がないか確認しましょう。そして建物自体の構造です。柱と梁の枠組みで建物を支える「ラーメン構造」は、壁を取り払って大空間をつくるスケルトンリフォームが可能です。壁で建物を支える「壁式構造」では、壁を壊したり、位置の変更はできません。物件の間取り図を見て、室内に柱の出っ張りがあればラーメン構造、出っ張りがない場合は壁式構造の可能性が高くなります。また壁式構造の建築物は5階以下と定められています。マンションで6階以上の物件はラーメン構造である可能性が高いと考えてよいでしょう。
リノベーション前提で中古マンションを購入する際は、不動産屋さんだけでは分からない部分があります。購入した後になって、希望するスタイルや間取りが不可能とならないためにも、物件探しの時から、相談に乗ってくれる施工会社を先に見つけておくことが大切です。

【依頼先】施工会社を選ぶ基準

数ある工務店、デザイン会社の中からどこを選べばいいのでしょう?
インダストリアル・ブルックリンスタイルに、きっちり仕上げる行儀良さは無用です。その点DIY初心者には、失敗を恐れずリノベーションに取り組める、恰好のインテリアスタイルといえます。キズ、クラック、サビをかっこいいとする感性、ラフに崩すセンスが問われます。プロに依頼するときは、施工事例から得意なスタイルを読み取り、感性豊かな施工会社を選んでください。四角四面な会社では、ラフ、無骨の感覚が共有しづらく、話がかみ合わないことがあります。幸い、営業・施工管理者に話が伝わっても、現場の職人さんが勘所を押さえていないという事態も起こりえます。
どんな人がつくるのか。ここを見落とさないでください。職人さんの顔が見える、風通しのよい会社か。HPの会社案内からも判断してみてください。職人さんとの関係が盤石な会社は、現場の空気がよく、チームワークに比例した、高い施工技術が期待できるはずです。

インダストリアル・ブルックリンスタイルは、プランニングセンスと細やかな手作業に拠る部分が大きく、現場管理者と職人さんとのあうんの呼吸が、良い仕上がりに直結します。
ものづくりの背景を知ろうとするその姿勢がとても大切です。
人生において、家を建てる、リノベーションする機会は何度もありません。
価格だけに目を向けず、いろんな角度から覗いてみましょう。

Step2プランニングに続きます→続きを読む

 

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