【住宅デザイン】リフォームに「Zoom（ズーム）映え」の発想をもたらしたリモートワーク

2021/09/29 : 住宅デザイン

リフォームのあり方を変えたZoomとリモートワーク

リモートワークは、リフォーム・リノベーションのあり方を変えました。

Zoom（ズーム）を介し、個で閉ざされていた室内空間に、他者の視線が入るようになりました。
自身が居心地よく感じる空間であることはもちろん、相手に与える印象にも配慮する。
そんな他者目線も備えた複眼的な空間づくりが望まれるようになりました。

仕事、勉強、雑談、飲み会。Zoomの画面越しが普通になった世の中。
相手のお顔よりも、背後に写っているお部屋の方が気になって、つい視線を奥に飛ばしてしまうこと、ありませんか？
（Ａさん、仕事デキそう）（Ｂさん、実はセンスいいんだ！）

「人となり」が如実に表れる生活空間から、垣間見える意外な一面。
Zoomによって、これまでの印象が変わることはザラにあります。
初対面が画面越しであるなら、イメージづくりはなおさら重要です。

画面で切り取られた部分、つまり、
自宅の一角だけ「Zoom（ズーム）映え」する壁面にプチリノベーションする手段があります。

CREARTHでは、働く人を魅力的に引き立たせる壁のバリエーションを揃えています。
揺らぎ感が大人かっこいい自社独自施工のモルタル塗り壁、ペイントで遊び心をのせたレンガ壁、テーマパークと同じ技法を用いたモルタル造形壁。
同じものが二つとない、職人技が冴える表情豊かな壁。

壁紙では決して出せない深み、奥行き。
相手に与える画面越しのセルフイメージまで、まとめてリノベーションします。
新しい自分に出会えます。

「仕事がはかどるようになった」
「頭が冴えてアイディアが湧きやすくなった」
「視覚から余計な雑念が入らず、集中できる」
「いるだけで心が整う」
白い壁紙とスチール机の“ザ事務所”から、カフェさながらのおしゃれな職場空間へ。
CREARTHでは、オフィスリノベーションの施工実績が多彩にあります。

施主様方はまず仕事のパフォーマンス向上を実感されます。
と同時に、空間が人々の感性や意識を刺激していることにも気付いていかれます。

インテリアやファッションに関心が向いてきた。
選ぶモノが変わった。
行動が変わった。
施工後、お会いするたびに、施主様方が素敵にかっこよく変身されているのが分かります。

仕上がりの良い空間は、人の感性を育てます。

「コロナ禍住まいに何を求めますか？」をテーマに、NHK奈良放送局様より取材いただきました。
NHK総合（奈良）2021年9月30日（木）午後6時30分～午後7時「ならナビ」にて放送

放送内容はこちらからご覧いただけます。